2017年10月24日火曜日

持ってけ泥棒か、不法投棄か。

先日のブログ記事に「コンマリ」のことに少し触れたが、アメリカでもコンマリさんの片付けの本はとても有名。最近、巷でSpark Joyという言葉をちらほら耳にするようになった。

Spark Joyとはさてなんのことでしょう。

そうです。「トキメキ」のことです。コンマリ方式でタンスの洋服を選別するとき、トキメキを感じないものは即おさらばする。そのトキメキは英語でSpark Joyと英訳してあります。スパークは火花のこと、ジョイは喜び。うまい訳し方だなぁと思う。

アメリカ人は、いらなくなったものをGoodwill Storeなどのセカンドハンドショップに寄付することが多いのだが、それをせずにただ家の前の歩道に「デン!」と置いて、誰かにもらってもらうというパターンもかなり多い。

下の写真なんかは「FREE」という張り紙までつけて、持ってけ泥棒!と気前が良いつもりなのかもしれないが、日本人の感覚からすれば、これはお金を払って回収してもらうレベルのものであり、これではまるで不法投棄だ。



でも、何にスパークジョイを感じるかは本当に十人十色。どんなガラクタでもだいたい早くてその日のうちか長くても数日後にはなくなっている。ただ、ポートランドは雨の日が多いので、数日間誰も持って行く人がいない場合は、そのガラクタが悲壮感漂う感じで雨に打たれているのも見かける。そこまでなってやっと粗大ごみのカテゴリーに入るのだろう。

ごく稀に、すごく状態の良い物が路上に出してあることもある。うちも実は、蘭の勉強机はアパートのゴミ置場の横に捨ててあったのを拾ってきたやつ😅これはまだ新しくてきれいだったので、すごくラッキーだった。日本だと小学校の入学祝いとかに勉強机を買ってあげるのことが多いと思うけど、うちは拾ってきた机か。全然文句を言わない蘭は、ほんとにいい子だなぁ。





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